「美咲…っ !! 美咲 !!! 」 「………ゆう み…」 「みさき… !? 」 「も…ぉ……うるさい よ…」 今まで開くことの無かった瞳に私が映り 今まで変わることのなかった顔に笑みが浮かんでいる。 それが本当に嬉しくて 涙が止まらない…。 「俺 人呼んでくるよ!」 そう言い翔太は病室を出て行った。 翔太に感謝しつつ 私は美咲に涙ながらに笑いかけた。