それを見たクラスメイトが騒ぎ出す。 まぁ新奈さんが私の首を絞めるだなんて 誰も予想してなかったもんね。 徐々に強くなる手の力。 「……あ…が……ぅあ…」 苦しい…痛い…。 首を掴む新奈さんの手を反射的に剥がそうともがく。 足をばたつかせても上に跨っている新奈さんの方が優位なのに変わりない。 誰も止めに来ないのに不思議に思い 薄れる意識のなかチラリと翔太がいた方へと視線を向ける。 あぁ 残りのお2人さんが頑張ってるのか。