きっと美咲にとって彼は本当の王子に見えていたんだと思う。 そんな彼のことが好きだったかもしれない。 ごめんね美咲。 それでも私は彼のことを利用します。 例え美咲に嫌われたって良い。 私はやらないといけないんだ。 それが私の運命。 今は理科の授業。 理科の先生は厳しく怖い人らしく 授業中に喋る人はいなかった。 他の授業ではペラペラ喋るくせに 良いご身分だね。