ウソ恋




「え?」



ホッと安堵する翔太に不思議そうな目を向ける。


私で良かったって どういうコトなんだろ?


私の疑問が分かったのか 翔太は――…



「今日の美咲 髪が少し違ったから
本人か少し迷ってたんだ。

人違いじゃなくて良かった」



「あ そっか…!

知らない人じゃなくて本当に良かったね」



「はは!だね」