雨、冷たくて

そう言うと、ミヤは脱力した。


「…なんだ。
でもね、あたしは…「男女間の友情はあり得ない」」


ミヤは驚いた顔であたしを見た。



「分かってる…ミヤの言いたいことは…」


もう随分昔の話。

まあ、1年の時のことだけど。



今から2年前のことだった。


★☆★☆★

  ──…2年前…──