「蛍と替われ なんでもしてくれるんだろ?」 俺は遥の顔を手で押さえ 遥の身体を押し離れさせた 「あぁ、そうだね… 恭也は蛍の浴衣姿が見たいんだよねー?」 「そうだ」 だから早く蛍と替われ 「でもさー 僕も蛍と同じ身体だよ〜? 前に恭也が僕にキスしてくれたとき言ってくれたよね〜?」 「「「「「…⁉︎」」」」」 アキラたちは遥の言葉に驚いて声も出せないでいた