君の笑顔が涙に変わる時

ちゃんと息ができたのは過呼吸が始まって1時間後だった。

「ありがとう。」

「いや、それよりそんなに辛いことあったのか?」

「うん。でも大丈夫。」

これ以上聞かないほうがいいと察してくれたみたいで

「そっか。」

と言って、無言でずっと背中をさすってくれた。

そのケントの優しさ大好きだ。