「なに?考え事?」
ケントが部屋にきた。

謝んなきゃ!


「ごめんなさい。変なこと言って怒らせて。あんなことで過呼吸起こして迷惑かけて。」
そういい頭を深々と頭をさげた。

するとケントは私の隣に座り、耳元で囁いた。

「心配したんだぞ。俺こそごめん。強くいいすぎた。」

近距離でドキドキしちゃう。