私の脳はパンクして機能停止。

そんな私から出た言葉は

「私はそういう行為しませんからね。」

はっと口を抑えたときには遅く
彼は怒りに満ちた顔で、

「俺、そういうの興味ないから。勘違いしないでよね。」

と、そっぽを向き違う部屋にいってしまった。

しまった。口が滑った。
あんな、お世話でもブスと言えないような顔の人がそんなことするはずなかったのに…
バカだ…
後で謝りに行こうそう思ったとき、