月と光のmusic

微妙な空気が流れる。


その中で、


話し始めたのは月乃だった。


「この前、告られたんだってね。」


…あぁ。


「連絡のことは怒ってないよ?」





「っていうか、なんも怒ってないけどね。」


…じゃあなんなんだよ、この雰囲気は。


「…OKするの?」


それが一番言いたいことか?


「…そうじゃないけどさ。」