月と光のmusic

「あのね、本当の用事は手伝いじゃないの。」


…え?


嘘ついてたのか…


あー、でも俺も性格偽ってるからな、


人のことは言えない。


…じゃあなんの用事が?




「好き。」









「白石くんのピアノに対する情熱を、ずっと見てた。」









「白石くんの演奏は前からずっと好きだったんだけど…」









「その性格も、練習の熱心さも、どんどん好きになっていった。」









「…付き合ってください。」