月と光のmusic

【光side】


今日の部活が終わった。


明日からはもうテスト休み。


ということはピアノを学校で練習出来るのも、


しばらくないということだ。


サッサとあそこに行こうと急いで準備した。


「し、白石くんっ。」


はい、何でしょう?


振り返ると、上島先輩がいた。


「手伝ってほしいことがあるんだけどいい?」


…え、正直嫌。


まあ、仕方ない。


いいですよ。


「さっすが白石くん、紳士だね!!」


あ、紳士って思われているんですね、俺。