「部活、どうしようかな…」
私、青井月乃(あおい つきの)。
高校生になりたてホヤホヤです!
でも、特に入りたい部活もなし。
勉強も不安な今日このごろ…
「なにボケーっとしてんの?
早く部活見学行こうよ!!」
今のは幼なじみの高野りさ。
同じ小、中、高校!!
クラスも同じになって人見知りの私にとっては神のような存在で…
「さーって、どの部活行こうか?」
そもそも私は中学時代、
バリッバリの帰宅部でした。
そんな私がなぜ部活に入ろうと思っているかというと…
「ちょっと月乃、聞いてる??」
あ、聞いてないです。ごめんなさい。
「んじゃ今日は『テニス部』行くよ!!」
えー、テニスなんて無理だよー。
経験者いっぱいいそうだし、
そもそも運動神経悪いし。
「いやいや、体を動かすのもいいもんだよ。」
いやいや、それはあなたが元テニス部で運動神経バツグンだからでしょ?
「ささ、レッツゴー!!」
テンション高いな…
ま、いつものことか。
私、青井月乃(あおい つきの)。
高校生になりたてホヤホヤです!
でも、特に入りたい部活もなし。
勉強も不安な今日このごろ…
「なにボケーっとしてんの?
早く部活見学行こうよ!!」
今のは幼なじみの高野りさ。
同じ小、中、高校!!
クラスも同じになって人見知りの私にとっては神のような存在で…
「さーって、どの部活行こうか?」
そもそも私は中学時代、
バリッバリの帰宅部でした。
そんな私がなぜ部活に入ろうと思っているかというと…
「ちょっと月乃、聞いてる??」
あ、聞いてないです。ごめんなさい。
「んじゃ今日は『テニス部』行くよ!!」
えー、テニスなんて無理だよー。
経験者いっぱいいそうだし、
そもそも運動神経悪いし。
「いやいや、体を動かすのもいいもんだよ。」
いやいや、それはあなたが元テニス部で運動神経バツグンだからでしょ?
「ささ、レッツゴー!!」
テンション高いな…
ま、いつものことか。