君と恋した記憶~どんなに遠くても、君が好きだ~

そうこうしているうちに、綾羽の家の前まで来た。


「・・・・・・流也。もしよかったら、お茶でもしていって。」

「え?いいのか?」

「・・・・・・うん。お父さんとお母さんにも、流也のこと紹介したいから。」

「・・・・・・わかった。」


俺は、ドキドキしながら綾羽の家にお邪魔した。

女子の家に入るなんて・・・・・・久しぶりだ。

今まで女子の家に入ったことあるのは、美緒の家だけだ。

しかも、綾羽の場合、彼女の家ってことだ・・・・・・。

緊張して、手汗ヤバい・・・・・・。


「お母さん、お父さん。私の彼氏・・・・・・。」

「・・・・・・初めまして、高橋流也です。綾羽さんとお付き合いさせてもらっています。」


俺の目の前にいるのは、綾羽のお母さんとお父さんだ。

とても綺麗で若そうな人だ・・・・・・。