ただもどかしいこの気持ちをなんと呼ぼうか
なんで泣いてるのかわかんなくなって自分の全てを呪うよ
生かされ支えられることで生きてる俺の理不尽かつ厨二じみた歌

一人でなど決して生きてはいないけど
悩み抱え苦しむときはいつも一人きり
これをなんと呼ぶんだろう
それでも人は皆一人じゃないだなんて言えるのだろうか

見方次第だなんて分かってることばかり叫ばないでくれ
ふと気付くといつだって俺らは常に一人なんだ

この静寂がこの気持ちを作るから俺はみんなに会いたいんだ
その声と身体と笑顔で俺をいつも救ってくれるんだ

一時だけど心底癒してくれるから 無心で笑える時間をくれるから
無くならないけど忘れられるよ

一人で生きていかなきゃダメなんだ乗り換えられなきゃダメなんだ
辛さを完全分かち合うなんて無理な話なんだ

だからうずくまってないで立たないとダメなんだ少しのストレスくらい我慢しろっての

こんなに俺は頑張ってんのにって悲劇のヒロインぶってまで乗り越えてんのに 弱いもんもん ばっかり

この静けさが一生続いたらいつか消えてしまうかもしれない