つーくんが過労で倒れたって聞いて驚いた。
今までそんな事なかったのに……
私が迷惑掛け過ぎてるからかな……
つーくんの負担が増えてるのかも知れない……
でも、また迷惑掛けてしまう予感がする……
目が覚めてから体が重くて起き上がれない……
季節は夏に突入したから…
暑さの影響なのかな……
「美晴?朝だよ〜」
ひな兄が起こしに来てくれた。
「………………ひな兄」
「ん?……美晴、体調良くない?」
ひな兄は、私の状況を察知したみたいだった。
「………………すこし」
私のおでこや首元に手を当てて、様子を見ている。
「………………今日は休もうか」
起き上がれそうにないので、無理もできない……
「うん……………」
「俺も今日は休みだから一緒にゆっくりしよ」
ひな兄がお休みなのに私の看病なんて申し訳ないな……
「ひな兄、ごめんね」
「ん?大丈夫だよ。みぃが気にすることないのに……。俺はみぃと一緒にいれるから嬉しいよ」
「ひな兄……ありがと」
「一度眠ろうか……少し良くなるかも知れないしね」
「うん……………」
ひな兄の言葉を聞いて、瞼が自然と閉じていった。
今までそんな事なかったのに……
私が迷惑掛け過ぎてるからかな……
つーくんの負担が増えてるのかも知れない……
でも、また迷惑掛けてしまう予感がする……
目が覚めてから体が重くて起き上がれない……
季節は夏に突入したから…
暑さの影響なのかな……
「美晴?朝だよ〜」
ひな兄が起こしに来てくれた。
「………………ひな兄」
「ん?……美晴、体調良くない?」
ひな兄は、私の状況を察知したみたいだった。
「………………すこし」
私のおでこや首元に手を当てて、様子を見ている。
「………………今日は休もうか」
起き上がれそうにないので、無理もできない……
「うん……………」
「俺も今日は休みだから一緒にゆっくりしよ」
ひな兄がお休みなのに私の看病なんて申し訳ないな……
「ひな兄、ごめんね」
「ん?大丈夫だよ。みぃが気にすることないのに……。俺はみぃと一緒にいれるから嬉しいよ」
「ひな兄……ありがと」
「一度眠ろうか……少し良くなるかも知れないしね」
「うん……………」
ひな兄の言葉を聞いて、瞼が自然と閉じていった。