茜空にあなたとあたし

大切な物を扱うような碧くんの優しい力強さ。


碧くんの瞳を真っ直ぐ見上げた。
碧くんの猫みたいな瞳に私が映る。


息をするのを忘れてしまいそうになる。


碧くんの顔が近づいてきた時、あたしはそっと瞳を閉じた。


碧くんも私と同じだったのかな。

好きが溢れたのかな。

2人の気持ちが重なる瞬間だった。