急に軽くなった…と思ったら、
「碧くん…」
ガシッとあたしからカゴを取ったと思ったらササッと運び出した。
「えっ…えっと碧くんっ。マネージャーの仕事だからいいよ?」
碧くんは歩いているはずがあたし小走り。
「それより…肘。血出てる」
「え?」
肘を曲げて見ると血が流れていた。
「わっ…」
さっき壁にぶつかった時の…
「で、でも選手の人に運んでもらうの…」
カゴに手を伸ばすと、碧くんがぴたっと止まった。
「選手…とかマネージャーとかの前に…俺男だから。篠田さんは女の子だからこういう時は頼ってよ」
顔が…熱い。
碧くんの顔もちょっと赤い。
カゴへと伸ばした手が行き場をなくして、迷う。
そっと碧くんの腕に触れた…
「あ、ありがとう」
「ううん」
碧くんの顔真っ赤。
そのまま貝崎先輩の方へ碧くんは歩いて行った。
あたしは思っていた以上に硬いガッシリとした腕にカゴを持つ碧くんの腕の血管に…
鼻血が出そうなくらいときめいていた。
「碧くん…」
ガシッとあたしからカゴを取ったと思ったらササッと運び出した。
「えっ…えっと碧くんっ。マネージャーの仕事だからいいよ?」
碧くんは歩いているはずがあたし小走り。
「それより…肘。血出てる」
「え?」
肘を曲げて見ると血が流れていた。
「わっ…」
さっき壁にぶつかった時の…
「で、でも選手の人に運んでもらうの…」
カゴに手を伸ばすと、碧くんがぴたっと止まった。
「選手…とかマネージャーとかの前に…俺男だから。篠田さんは女の子だからこういう時は頼ってよ」
顔が…熱い。
碧くんの顔もちょっと赤い。
カゴへと伸ばした手が行き場をなくして、迷う。
そっと碧くんの腕に触れた…
「あ、ありがとう」
「ううん」
碧くんの顔真っ赤。
そのまま貝崎先輩の方へ碧くんは歩いて行った。
あたしは思っていた以上に硬いガッシリとした腕にカゴを持つ碧くんの腕の血管に…
鼻血が出そうなくらいときめいていた。



