「ふー。
やっと片付きましたね!」
レイさんが捨てるのを頑なに拒んだ缶コーヒーのおまけ達は、窓際に並べられた。
篤人君から貰った光るおもちゃは机の上のレイさんのスペースに。
私のスペースには、林檎のキーホルダー。
他にもレイさんが捨てたくないと言った物は、部屋の奥にある作業スペースに置くことにした。
そこはイラストを描くための道具がたくさん置いてあって、私があれこれ言うべき所ではない。
むしろ、散らかっている方がレイさんは作業がしやすいのかもしれないし。
やっと片付きましたね!」
レイさんが捨てるのを頑なに拒んだ缶コーヒーのおまけ達は、窓際に並べられた。
篤人君から貰った光るおもちゃは机の上のレイさんのスペースに。
私のスペースには、林檎のキーホルダー。
他にもレイさんが捨てたくないと言った物は、部屋の奥にある作業スペースに置くことにした。
そこはイラストを描くための道具がたくさん置いてあって、私があれこれ言うべき所ではない。
むしろ、散らかっている方がレイさんは作業がしやすいのかもしれないし。


