恋のデザインは色鮮やかに。

「当たり前だろ。

自分の担当が三木とどうにかなるなんて、想像しただけでもおぞましい」


「え、そういう心配ですか?」


思っていたのとちょっと違った。


おぞましくてレイさんの精神状態に問題が生じたら、仕事に支障がでる。
そういうことだろう。


まったく。
誰のせいで夜遅くに本を読むはめになったと思ってるんだ。


これ担当の仕事?って思いながらも頑張ったのに…。


私のことはどうでもいいらしい。


所詮レイさんにとって、担当は使い捨てなんだろうか?


なんて薄情な!