学校に着くと靴を履き替えて真帆と教室に向かった 「 あ!いたいた 」 真帆が私の肩を叩いてどこかを指差した 「 わ… 」 颯吾くん。 朝日颯吾 私より1つ年下・・・だけど入学式のとき彼を見て それから自然と目で追うようになって。 一目惚れだった。 「 また見るだけで終わるの? 」 「 仕方ないじゃん・・・ 話しかける勇気なんてない。」 私は教室に向かった。 そりゃあ話せたら嬉しいよ。でも、私なんか 可愛くないし・・・ 颯吾くんの周りの女の子は可愛い子ばっかり。