歪な愛のカタチ

つぎの日学校で由佳はしつこいくらいに大丈夫か聞いてきた。

僕は大丈夫と笑顔で告げた。

吉岡にも章二にも「なんか悩んでるのか?」と聞かれて、大丈夫と笑い飛ばした。





「じゃぁ、由佳行ってくるな」

僕がそう言うと由佳はとても心配そうな顔をした。

「24時間メールでも電話でも対応してます!」

由佳が真面目な顔でそう言うもんだから僕は笑った。

「なんかの業者かよ」

「この際業者でもいいよ!待ってるからね」

そう言って送り出してくれた。