歪な愛のカタチ

家に戻り自分の部屋に篭る。

由佳とのキスを思い出す。竜也さんとキスをしていたと想像し、一人自身を慰める。

ティッシュに出された液体を見てまた虚しくなる。

今に始まった事じゃない。由佳とキスをしだしてからいつも決まって一人で慰める行為はしていた。
ただ、終わると必ず虚しくなる。

行き場のないこの思いをどうしたらいいのか…。

しばらく考えてから電気を消した。