その頃姫は 彩姫と最後の晩餐を終えて いよいよ飛び立つ時を迎えておりました。 彩姫に丁寧にお礼を言うと シンと共に、カエルの王様の元へ。 どこへ向かうべきなのかは、シンが知っておりました。 王子のいる、カエルの国へと シンと共に