今までいた世界よりも 何もかもが混沌としていて 目が回りそうな10の国でしたが そこで姫は更に笑顔を取り戻し いよいよ 王子の元へ旅立ちます。 王子の龍が金色に輝き 姫の到着を知らせます。 『まさか…あの時の…』 王子の胸は高鳴り 姫が現れるのを、今か今かと 待ちわびます。