愛依と翔真が言い合いして、唯斗がなだめ、お姉ちゃんが呆れる。

毎日こんなことの繰り返し。

ごくごく平凡な日常。

それでも大切なこの時間。

甘い考えだったのかな?

ずっと続くと思ってた。

忍び寄る黒い影があるとも知らず。