頼「真斗じゃん!」

真「頼なにしてんの!」

頼「買い物」

真「え!彼女とかよ!」

頼「ちげーよばか!笑」

魅「…ねぇ、らい…」

頼「どうした魅毬」

魅「だれこの人達」

頼「ああ!俺が入ってる族の仲間!」

魅「そうなんだ…」

すると真斗という人の後ろから黒髪で綺麗な二重で顔が整っていて凛とした姿をしてる身長182cmくらいありそうな人が前にきた。

頼「あ!廉!」

廉「…よ」

頼「廉がいるとか珍しいじゃん」

廉「先にお前ん家行って寝てようと思ってたら捕まった」

頼「まじかよ笑でもなんでスーパーなんかに?」

廉「お前ん家に行くからお菓子とか飲み物を必要だと思って買いきた」

頼「廉、さすがぁぁ♡」

廉「だまれ…笑」

笑った顔をほんとにカッコよかった。

頼「魅毬!この人がさっき言ってた人だよ!」

魅「…え。はい。」

頼「廉ってなほんとすごいだぞ!だからお前にどうしても合わせたくてさ!」

魅「…そうなんだ。頼、先にお会計してくるね?」

頼「あ!待って!はいこれ!」

頼が渡してきたのは一万円札

魅「いらない」

頼「いいからこれで買えよ」

魅「やぁーだ♡」

頼「これで買ってきて」

魅「いらないから。じゃあ」

魅毬はそういうと頼に背を向けレジへ向かった。