二人は着替え終わり、近くのスーパーへ行った。

魅「頼ってオシャレだよね」

頼「あったのをきただけ」

魅「空途くんも凜歌ちゃんもお洒落だよね」

頼「そーか?」

魅「うん」

頼「てかなに買うの?」

魅「小麦粉とか生クリームとか!(^○^)」

頼「早くしようぜ!アイス食いてえ」

魅「もう!笑」

それぞれ買う物をカゴに入れて

魅「あとは牛乳と…」

そう言ってると頼がカゴをヒョイと持ち

魅「頼?」

頼「なに!早く牛乳!」

魅「え、うん」

?「らーーーーい!!!!」

頼の名前が呼ばれたので二人して後ろを振り返ると

カラフルな頭をした男の子たちが居てウチの中等部の制服を少し崩してきていた。