私は待つよ。君が目覚めるまで…

ある日、君と突然連絡が取れなくなった。

君は…

私だったら良かったのにって、何度も何度も悔やんだよ。

それでも、事実は変えられない…

君は、眠っている。

そんな君に、私はちっぽけな事しか出来ないんだ…

私には、君しかいないんだ。

貴方しか。
私の隣にいる人は…貴方しかいないんだよ…

君の手を握れば、目が覚めそうなのに…

だけど…それでも、貴方は目覚めない…

貴方が大好きなの…

だから、待つよ。

貴方が目覚めるまで---