LINEをしながら歩いていた赤頭巾ちゃんは

いつのまにかお祖母さんの
家に着きました。

トントントン

「おばーちゃんお見舞い来たよー」
『おお、赤頭巾かい?』
▽▼▽▼▽▼▽▼

「おばーちゃん耳・・・」
『それはねお前の声を聞くためさ』
▽▼▽▼▽▼▽▼

「おばーちゃん目・・・」
『それはねお前の顔を見るためさ』
▽▼▽▼▽▼▽▼

「おばーちゃん口・・・」