Happiness



離れてた、約1ヶ月の間の話が







沢山たまっていた。







話は盛り上がり、けーちゃんの存在を若干、忘れていた。






「姫ー。ケーキだってー。」







けーちゃんの声が扉の向こうから聞こえ







姫が扉を開けた。