「こんでなくてよかったね!」 電車は、わりとすいてた。 二人共座ることができた。 あっ。 赤ちゃんだいてるお母さん....。 「お母さん。すわってください。」 おもわず、声かけちゃった。 「...いいの?」 「はい!」