「それはいーだろ! それより、どーやってきたんだ?」 耳までまっかっかのけーちゃん。 かわい。 「成美さん! で、ここについて迷ってたら 雅さんがココまでつれてきてくれた!」 説明をした。 「母さん....。」 はあーっとため息をついた。 「俺、今日講義受けないから。」 え? 「陽光。行くよ。」