「俺、気の利いたこと言えないし 寂しくて、行って欲しくないって気もある。 けどさ、俺は陽光に笑っていてほしい。 これから、陽光が俺とずっと幸せに暮らせるように。」 涙が出た。 「あ....りがと...。」 「眠ってた陽光を待ってれた。 信じることができた。 だから、次も信じる。」 十分、気の利いたこと言えてるよ。