Happiness




長い時間の沈黙が続き、私はダメだと思った。






別れるかな?って思った。







そのとき、けーちゃんの口が動いた。







「正直、ビックリして戸惑った。


けど、陽光が治って元気に走れるんなら


俺は、行ってもいいと思う。」








けーちゃん.....。