「陽光はね、小さい時から病院にいる子だった。」 陽光のお父さんが、話しだした。 「ほんとにすぐ、調子を悪くする子でね でも、活発で元気な子だった。 僕達はそんな陽光がすこしでも、楽に普通に生活出来るようにしてきた。 けど、最近すごく幸せそうなんだ。 いつも以上に。 それはね、きっと圭くんのおかげなんだよ。 初めて、人を好きになって 両思いになって 病院じゃないとこで、生活がおくれて。