まだ、震えているのんに声をかけた…
「のん…。まだ怖いよね…
私も怖いし…でも、この人たちは今までの人たちとは違うと思う。少しなら…少しだけなら信じても大丈夫かもしれない。
のんもそう思ってるんじゃない?」
「うん、まだ怖いけど…この人たちは今までの人たちとは違うなって思ってた…
ゴメン。でも、信じられるわけじゃない…」
「そっか…。まあ、私も傷つける前に離れるつもりだけど…
じゃあ、瞬さん?のんの手当てお願いします。でも、のんに何かしたらただじゃおかないから…」
「わかったー」
「じゃあ、苺花さんも手当てしますよ。」
「なんで私の名前知ってるんですか?
のんも…」
「うーん。手当てが終わってから話します。」
「避けないでください。
ケガが悪化しますよ。」
そんなこと言われても…
「……………」
ダメだ…怖い…
なんか、あのケバケバパンダ女たちのせいで、人に触られるの怖くて無理になった…

