☆アタシの日常☆ Side桜木
アタシの名前は桜木美和。
短気、口が悪い、問題児。
学校内では一目置かれている。
アタシのクラスは2年3組。
幼なじみの大瀬戸一輝が居る。
2年3組は、結構いいメンバーがそろっている。
けど、担任が残念だ。
"丹羽正俊"
アタシはソイツが嫌い。
とてつもなく嫌い。
生徒指導担当とゆうこともあり、よく怒られる。
顔はカッコイイ方だろうけど嫌い。
アイツのことなんか考えたくもない。
今は10時。
とっくに学校なんて始まっている。
「……とりあえず着替えよ」
重たい体をベッドから起こして、制服に手を掛けた。
制服は着崩して、ピアスも開けている。
もちろん、髪も明るめの茶髪に染めている。
首には一輝とお揃いのネックレスをつける。
鏡で自分の姿を見て一言言う。
「ポーカーフェイス」
これが日常。
アタシはいつも真顔で感情を表に出さない。
玄関に行き、靴を履いて家を出た。
のんびりと学校に行く。
学校から家まではそんなに遠くない。
その間スマホをいじることにしたアタシはメールを開いてみた。
見てみると一輝から「学校に来いよ(笑)」とゆうメールがたくさん来ていた。
少し気が引けつつも一輝に「今向かってる」と返信すると2分も経たない内に「走れー!」とか来たんで「無理」と返信した。
すると、「えー(笑)」と返信が来てムカツイたから、無視した。
「アホだねコイツ」
そう言い捨てて、学校の門をくぐった。
これがアタシの日常__
アタシの名前は桜木美和。
短気、口が悪い、問題児。
学校内では一目置かれている。
アタシのクラスは2年3組。
幼なじみの大瀬戸一輝が居る。
2年3組は、結構いいメンバーがそろっている。
けど、担任が残念だ。
"丹羽正俊"
アタシはソイツが嫌い。
とてつもなく嫌い。
生徒指導担当とゆうこともあり、よく怒られる。
顔はカッコイイ方だろうけど嫌い。
アイツのことなんか考えたくもない。
今は10時。
とっくに学校なんて始まっている。
「……とりあえず着替えよ」
重たい体をベッドから起こして、制服に手を掛けた。
制服は着崩して、ピアスも開けている。
もちろん、髪も明るめの茶髪に染めている。
首には一輝とお揃いのネックレスをつける。
鏡で自分の姿を見て一言言う。
「ポーカーフェイス」
これが日常。
アタシはいつも真顔で感情を表に出さない。
玄関に行き、靴を履いて家を出た。
のんびりと学校に行く。
学校から家まではそんなに遠くない。
その間スマホをいじることにしたアタシはメールを開いてみた。
見てみると一輝から「学校に来いよ(笑)」とゆうメールがたくさん来ていた。
少し気が引けつつも一輝に「今向かってる」と返信すると2分も経たない内に「走れー!」とか来たんで「無理」と返信した。
すると、「えー(笑)」と返信が来てムカツイたから、無視した。
「アホだねコイツ」
そう言い捨てて、学校の門をくぐった。
これがアタシの日常__
