あたしの前の彼





それから、暫くなな先輩と普通に関われなかった。

あからさまに避けてしまったり、とか。


夕飯を食べ終わって、わたしの自由時間はわたしの部屋によって手に入れる。

そんな中に、__コンコン


「絢?はいるぞ」

海斗が入ってきた。


「単刀直入に聞くけど、なんで最近ななのこと避けてんだ?」


真っ直ぐすぎる海斗の目にわたしは罰が悪そうに目をそらした。