幸せへの道のり

『伶奈……』

私がいたのは前もきた暗い部屋。

夢だから体も痛くない。

「誰?姿を見せて」


もう焦ったりはしない。

二回目だもん。


『伶奈……大丈夫?』


「ちょっと痛かったけど平気」


『そう。なら良かった。1週間後の今日…会いに行く。』


1週間後の今日?


「あなたは誰?」


『私の名は……』


あたりが強く光り名前を聞かせないようにしてるようだった。



ーーー私の名は
神無月麻莉ーーー


ハッキリじゃないけどそう聞こえた気がする。