幸せへの道のり

伶奈が寝た。

俺は絶対花炎を許さねぇ。


女に目が眩んだ奴らに伶奈がやられたんだ。



「来たぞー」

「おー待っておった」


誰が来たんだ?


って……


「じじい!?」

「胡桃!じじいと言うな!そんな歳じゃない」


まぁ若いけどさ。



「祐、伶奈はこっちじゃ」


祐とは俺のじじいの名前。


幼馴染だからって内線使うか…?



「おー……レントゲン使うか。あったか?」

「あるぞ。ほれ」


さすが愛須家。

ボタン押したらレントゲンの機械でてきた。


「さすが圭。準備が良い。うーん…折れてるな。あばら3本といった所かな」

「やっぱり折れとるか…。まさか伶奈に手を出すとは思ってなかったが……」



……あいつら…。


マジ殺す。


「胡桃、殺すなよ」

「よ」


「二人で言うなよ!つーか殺さねぇよ」


なんか俺がすぐ殺す奴みたいだろ。


「いやお前なら殺すだろ」

「俺は殺さねぇって言ってるだろうが!このじじい!」


あ、やべ。言いすぎた…。


と思った頃にはもう遅い。