幸せへの道のり

「そうじゃ。いつ伶奈の事はバラすのじゃ?」


あー…そう言えばそうね。


「砂月胡桃と仲良くさせていただいておりますの。暴走族なので何かあった時に同時にバラそうかと」


「ほっほっ。伶奈は相変わらずやる事がひどいのぉ。砂月のところの息子か。そのまま仲良くしたまえ」


「わかりました」


お爺さまの了承も得たし……今日はあの部屋に行くか。


「ではカバンを持って退学にされた風にします。ご協力よろしくお願いいたします」



そう言うと理事長室をでた。