幸せへの道のり


「先日も本日も皆様にご迷惑をおかけて申し訳ありません」


反省したような顔をしている。

絶対思ってないくせに。


「まりなちゃんの為なら全然OK!」

「今日はどうしたんですか?」


お、ついに?

お父様に電話するのかしら?


「愛須伶奈、並びに仲間3名をこの国から追放いたします!今から電話します!」


ワ〜〜〜〜!!

と感性が湧き上がる。


電話を始め喋り出す。


「お父様?愛須伶奈を国外に追放して下さらない?」

『は?まりな、何を言っているんだ?愛須伶奈様は世界一の財閥だぞ!?』




そう言い切った言葉を聞き、焦りの色が見え始める。


他の生徒達もざわめき出す。



「な、何かの間違いでしょう!?確認してみますわ!」



ブッと電話を切りこっちを見据える。

横ではニヤニヤしてる麻莉。