幸せへの道のり


私たちの机が大惨事に。

落書きだらけ。


しかも油性ペン。


「伶奈ぁ…」

「麻莉、今は無理」



こんなところで連絡したら……ねぇ。







これで終わるだろうと思っていたがだんだんエスカレートしていった。


もちろん、エスカレートしていったのは私だけだったけど。



教科書が破かれたり

机がなかったり

挙げ句の果てには体操服が焼却炉の前に。



あ、中身は燃えてたよ?



これが一ヶ月続いた。