幸せへの道のり



「はぁ……またこいつら?」

「麻莉、抑えろ」


喧嘩しまくったから殺気が…。

私も出てるかもね。



「まりな、俺の後ろからでも良いから言えよ」

「う……うん」



ん?

何を言うのかな?


花炎の奴ら全員が見てるってことは…この国から追い出す的な感じのことかな?



「あんた達、今日の朝礼壇上に出なさい」


「はぁ?何でよ……何?伶奈」


反論しようとした麻莉を止める。


「今日の朝礼で多分いじめられると思うから何日かいじめられて何日かたったらお爺様に朝礼入れてもらお?」


それを聞いた3人。


目を合わせてニヤリ……。



「しょうがないわ。楽しくなりそうだし♪」

「壇上に出るタイミングは?」




麻莉のルンルンなオーラが出てる。



「私が呼んでからよ」

「了解。四人でいいよな?じゃ、さよなら」


強制的に話を切り上げホールに向かう。

私たちは楽しみで楽しみでしょうがなかった。