幸せへの道のり




どうせ夜遅くまで起きてるだろうからね。


「了解致しました。では桜の部屋はどうでしょう?」

「うーん……角部屋がいいので百合の部屋は空いていますか?」


「百合の部屋は空いております。
防音も完備しておりますのでお好きなこともできます。
その階は今回誰も使わない予定なのでご安心を。
奥様方はいつもの部屋にいらっしゃいます。
砂月家の皆様は……?」



どうしようかな…。

砂月家の人、以外と多かったんだよね。


どこがいいかな。


「では、桃の部屋で。そこなら広いしベッドもたくさんあるので」

「わかりました。奥様方にそう報告しておきます」

「お願いします」


喋っている間に元の部屋についた。

麻莉たちは三人で喋っている。

時々胡桃が顔を赤くして怒ってる。


「麻莉!呉羽!持ってきたよ!」


「うわ、伶奈!って似合ってるなー…」


「伶奈可愛い!!ね?胡桃もそう思うでしょ?」

「……るせー」



そんなにうるさかったのかな?



それから部屋を一旦出て着替えに行った2人。


机には2人だけになる。