「取りに行かなあかんのや。」 「じゃあ、取りに行って来てよ。」 「それが遠いんや。」 「どこにあるのよ?」 「天竺や。」 「て、天竺ぅ??」 「そうや。」 「天竺ってあの?」 「あの。」 「西遊記の??」 「そうや。」 「天竺って…、どこにあるのよ?」 「知らんのかいな!?」 両手を広げてやれやれと言った顔になった大島さん。 「今でいうたらインド、やがな。」 「イ、インド!?」 日本国内だと思ってた。