「放課後、もうすぐ卒業だし部室の片づけに行くから、その後なら別にいつでも良いけど。」 「そ、それじゃあ、少しだけ、じ、時間くれない、かな…。」 「ああ、いいよ。5時でいいか?」 「う、うん。」 「5時に学校出たすぐ脇の公園で、どう?」 公園…。 告白するには普通に問題ないシチュエーション。 「ま、待ってるから。」 「分かった。また明日な。」 俊君はそのまま先に行っていた友達に小走りに追いついて一緒に帰って行った。