陽「え!?そうなの??」

陽、お前、意味わかってんのか?


月「…へー」

月、興味無しか…


陽「どんな人なの??」

そう!そこが重要だよ!

龍「あー、高校の同級生なんだが、今はその高校の理事長をしてて…」

恋「はぁ!?父さんが通ってた高校って僕が今通ってる神代学園だろ!?」

龍「あぁ、そうだぞー」

恋「いや、そうだぞーじゃねーよ!え、マジか!じゃぁ、あの美女を落としたのか!?父さんスゲー!」

神代学園の理事長(神代百合)はとても美人だ

学園では有名で、入学式のときなんか、男子生徒が目を輝かせていたぞ


龍「だろ?ほんっと、高校生の時から美人でなぁ、ま、俺も結構イケメンでモテてたんだが」

あ、調子に乗り出した…無視無視

恋「ごちそうさま〜

再婚か、いいんじゃない?」

龍「恋、ありがとう!でも、ちょっと無視された気が…」


陽「僕もいいと思うよ!」

「陽…」


月「…いいんじゃない?」

「月…」