龍「よし、みんな自己紹介終わったな!

じゃあ、これからどうするか、俺から話そう!」

恋「はいはい」

龍「まず、神代家のみんなには明日から

大島家に住んでもらう

そして、来週あたりに名字は大島に変わる

でも、学園の名前は神代学園のままだ

あの学校は百合の先祖が代々守ってきたものだからな」

百「龍さん…♡」

龍「百合♡」

恋「はいそこ、イチャイチャしない

父さん続けろ」

♡とかマジ無理…


龍「えっと、今からそれぞれの部屋決めとくか」

真「え、いいんですか!?」

龍「当たり前だろ?」

真「で、でも!」

真樹…いいんだよ、そこはお言葉に甘えとけ!

てか、

恋「部屋決めとかないと

困るのは僕なんだよね〜

忘れてない?僕が女だってことw」

真「あ…」

恋「あー、忘れてたんだね〜」

真「す、すまん!恋!」

恋「あ、いや、そんな必死に謝らなくてもw」